1968 XLCH
基本情報
1968年式のアイアンヘッド「XLCH」をベースに、当時のコンペティションマインドを漂わせつつ、現代のストリートに映える極めてコンパクトでソリッドな佇まいに仕上げられた、至高のヴィンテージ・ストリートスタイルカスタムです。
外装は、無駄を削ぎ落とした小ぶりなスポーツスタータンクからリアフェンダーに至るまで、深く艶やかなブラックペイントで統一。Kフレーム特有の絶妙な骨格を活かしつつ、凝縮された塊感を放ちます。クラシカルなボックス型オイルタンクや、無骨なソロサドルシートが、この車両の持つ引き締まったリヤビューをさらに強調しています。

車両の基本情報と特徴
足回りには、アイアン乗りにとって羨望のディテールである貴重な33.4mmの極細テレスコピックフォークを装備。そこにヴィンテージ感溢れる通称「ハンバーガードラムブレーキ」と、繊細なスポークホイールを組み合わせることで、フロント周りを圧倒的にナローかつ軽快に演出しています。適度な立ち上がりを見せるナローアップハンドルとのバランスも完璧です。
心臓部には、スポーツスターの歴史において熱狂的なファンを持つ、1968年式・900ccのアイアンモーターを搭載。この年式ならではのアイコンである「マグネトー(磁石式点火システム)」が、バッテリーレスならではのすっきりとしたエンジンの造形美を創り出し、リアルなキックオンリー仕様としての凄みを放ちます。そこから車体右側へと低く這うように伸びる、マットブラック仕上げの2本出しマフラーが、アイアン独特の歯切れの良い乾いた排気音と、スパルタンなサイドビューをより一層際立たせています。








